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よくあるご質問

〜はり・きゅうは本当に効くの?〜

 
はり・きゅう の効果に疑問を持たれておられる方も大勢いらっしゃる
ことでしょう。


『気がどうのこうの言われても、迷信的』とか『ツボと言っても、目に見えも

しないものの話をされても・・・』、『一部の人間だけがありがたがってる

治療じゃないの?』などということを耳にすることもあります。


ですが、はり・きゅうは確かに効き目があります

 

 

WHO(国連の専門機関の一つである“世界保健機関”)でも、以下のような

49の疾患 について、鍼灸の有効性をうたっています。

さらに、欧米では、代替補完医療の一つとして非常に有効であることから、

日本での認識をはるかに超えて、公的な保険適用になっている国も数多く

あります。

 

なにより、効き目のない医療が、2,000年を超える時を経てもなお存在して

いるとはおよそ考えにくいですよね。


これが、はり・きゅうにはキチンとした効き目があるという、何よりの

『証』(あかし)と言ってもいいのではないでしょうか。

 

 

 

WHO(世界保健機関)が
はり・きゅう治療の効果を認める49疾患

系統・分類
適応疾患
神経系

神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症
頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系
関節炎・リウマチ・頸肩腕症候群・頸椎捻挫後遺症・五十肩
腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折・打撲・むちうち・捻挫)
循環器系
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧・低血圧症
動悸・息切れ
呼吸器系
気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系
胃腸病(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘)
胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃・十二指腸潰瘍・痔疾
代謝・内分泌系
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖・泌尿器系
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大
陰萎
婦人科系
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性
血の道・不妊
耳鼻咽喉科系
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿
咽喉頭炎・扁桃炎
眼科系
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目
ものもらい
小児科系
小児神経症(夜泣き・かんむし・夜驚・消化不良・偏食・
食欲不振・不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎
夜尿症・虚弱体質の改善
 

 

 

 

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