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鍼 (はり) は気を巡らせることを得意とします。
つまり、身体全体のめぐりを整え、全身の調整をして
いくのに、鍼は非常に効率がいいのです。
お灸 (きゅう) は主に冷え症状の改善に適しています。
冷えたり、筋肉が落ちて痩せたり、神経痛・・・
こういった症状には、お灸を併用すると効果が高まります。
こういった鍼やお灸の技を適材適所に使い分けるのが、
われわれ、はり・きゅう師の仕事。
いろいろな考え方や流派がありますが、
菊一堂鍼灸院 では
中国から伝わり、日本で永年培われ、日本人に合うように
変化してきた、昔ながらの考え方や見立てで、患者さんの
体質はもちろん、その時の状況や気候まで考慮して、鍼や
お灸を使い分けています。
西洋医学に慣れきってしまった現代では、『まやかしみたい』とか、『本当に効果があるの?』なんて
言われることもあります。
ですが・・・
西洋医学で行き詰まった状況を打開するには、昔ながらのはり・きゅうの考え方やアプローチは
諦めかけていたあなたに新しい解決策をご提供できます!!
さらに詳しく▶ |
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菊一堂鍼灸院のこだわりを紹介。
はりやおきゅうにかける情熱を
みなさまにも知っていただき、
安心・納得して治療を受けて
いただきたいと考えています。 |
東洋医学的な立場からの治療や
健康法、未妊(不妊)や不育症
の話、こどもの病気などなど。
さらには西洋医学の情報まで、
持てる力を振り絞って、毎日
書き続けているブログです。 |
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