よくあるご質問 |
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〜腰が痛いのに、手や足にハリをするのはなぜ?〜 |
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例えば、腰痛。 膝から下の足 や、肘から先の手に ハリをしたり、お灸をすえたりします。
これは、ケガや病気などでどこかに不快な症状や痛みがある場合、 実は、その部分だけが悪くなっていることはまれなんです。
その 影響が内側にも及んでいる ことがほとんどなのです。
一時的に症状は軽くなりこともあるでしょうが、 またすぐにぶり返します。 1週間もしないうちに、同じような症状が出てくることでしょう。
身体全体のバランスを整えて、 内側 もしくは 根っこの部分 から良くしていかなければ、 本当には良くなれない のです。
内側からの治癒力を高める ことで、 つらい症状や痛みを改善していくことが本当の治療。 菊一堂鍼灸院 では、そのことを常に心掛けています。
この内側を良くして、全体を調整するために使うツボが 膝から下、肘から先に集中的にあるために、 例え、腰痛でご来院いただいても、 手や足の先にハリをすることが多いのです。 |
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