よくあるご質問 |
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〜東洋医学と西洋医学、何がどう違うの?〜 |
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西洋医学 では細胞や組織・臓器ごとの異常を診断して病名を決め、これに基づいて治療を行います。
まず 検査をして病気の原因を探り、 その原因を薬や手術によって取り除くこと で 病気を治療していきます。
感染症などに対しては優れた効果を表し、 先端的な技術で致命的な病気も治療できるようになりました。
しかし、病院に行っていろいろ検査したけれど、 データに異常な数値が現れていない。 これといった病名がない・付かない。 こうなると、 お医者さんから『とくに悪いところはないようですね』と 言われたりします。
一方、東洋医学 では 病気は身体のアンバランスから起こる と考え、 それを整えれば、病気も治る と考えます。
病名が付こうが、付くまいが、 この アンバランスを整えていきさえすれば、 あとは本来、身体に備わっている治癒力 が 症状を改善していく と考えています。
治療ができない病気はない。
この点が、 西洋医学 と 東洋医学 の 最大の違い ではないでしょうか。 |
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