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インフルエンザにご注意を!

 

 

 今年は早くから寒さも厳しかったんで、

 すでにインフルエンザも流行っておりますが、

 高熱が出て、身体の節々が痛くて、

 とにかくしんどいですからね。

 

 インフルエンザはもらいたくないものです。

 

 

 例年なら1月下旬頃に

 “インフルエンザ警報” なるものが発令されるんですが、

 この冬は寒さが厳しいので、

 下旬を待たずして、そろそろ発令されるでしょうね。

 

 

 ちなみに予防接種を受けておられる方もいらっしゃるでしょうが、

 予防接種 のワクチンというのは

 今年流行するだろうというウイルスのタイプをあらかじめ予想して、

 半年以上前には作り始めているんで、

 予想したタイプと実際に流行するタイプがガッチリ合わないと、

 インフルエンザにかかることはあります。

 

 だからと言って効果がまったく無い訳でもなく、

 重症化を回避してくれる場合が多い ので、

 予防接種がまったくムダと言うことではありません。

 

 とくに、

 抵抗力の弱いお子さんや高齢の方は

 毎年の予防接種も一つの選択肢としては考慮すべき選択肢です。

 

 

 

 とは言え、

 予防接種をしていようとしていまいと、

 インフルエンザにかかるヒトはかかるし、

 かからないヒトはかからない。

 

 これは、

 たまたまということではなく、

 抵抗力 やら 免疫力 の強い・弱いが関係しています。

 

 

 もちろん、もともとの能力の差もありますが、

 それよりも過労で疲れていたら抵抗力は落ちますし、

 もともとの能力としては高くなくても、

 日々万全の体調管理ができていれば、

 抵抗力を十分に発揮できます。

 

 

 

 あなたの持っている抵抗力を十二分に発揮するポイントは

 身体を冷やさない! ことと

 疲れを残さない! こと。

 

 冷たい食べ物、飲み物を減らして

 身体を温めるような食べ物腹八分で食べるようにしましょう

 

 また、無駄に時間を過ごさず、

 早めに布団に入って、ゆっくり、しっくり眠るようにしましょう

 

 

 

 また、

 安くて手軽でありながら、

 効果の高い予防方法が 手洗い・うがい

 

 ヒトとの接触があれば、

 その都度するくらいの気持ちで

 たくさんしてください。

 

 

 

 それでも不安な方は

 東洋医学 を利用して、

 体調管理をしていくのも手です。

 

 疲れを取ったり、冷えを取ったりすることで

 抵抗力を高めることができます。

 

 

 さらに、

 東洋医学はインフルエンザにかかってからでも

 西洋医学とは違う、強みを発揮します。

 

 

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