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暑くて寝られない・・・

 

 

 盆を迎えても

 今年も暑さは弱まる気配がありませんね。

 

 暑さにやられて

 夏バテ気味という方も

 多いんじゃないでしょうか?

 

 

 

 それなのに、

 夜も熱くて寝られない・・・

 

 それで余計に

 体力を消耗してう・・・

 

 悪循環ですよね。

 

 

 だからと言って、

 冷房をかけたまま寝ていると

 寝冷えで余計に身体がだるくなったり・・・

 

 扇風機の直風も

 身体の表面の熱を奪って

 身体をだるくしてしまいます。。。

 

 

 

 もっとぐっすり寝られれば・・・

 そう思ってらっしゃる方も多いでしょうね。

 

 ということで、

 今回は 暑い夏でもグッスリ寝られる 方法を

 ご紹介いたします。

 

 

 まずは、

 寝る2〜3時間前に

 一度、体温をしっかり上げる ことです。

 

 ヒトは

 体温が2〜3℃ほど下がると

 眠気がやってきます。

 

 

 つまり、

 一度、体温を上げると

 2〜3時間かけて徐々に体温が下がって

 眠気がやってくるという訳です。

 

 この時に眠りにつけば、

 深い眠りに入りやすくなります。

 

 

 

 また、

 暑くて寝られないのは

 日中に冷房などに当たりすぎて

 

 本来なら

 身体の外側に発散しないといけない熱を

 身体の中に溜め込んでいるから

 

 寝ようと思っても

 身体の内側から暑く感じて

 眠りにくくなっています。

 

 

 そこで

 汗をかいて

 日中に溜まった熱を発散して おくと

 身体の内側の熱が抜けて

 スッキリ寝られるという寸法。

 

 

 

 

 それでも

 どうしても暑いときもあります。

 

 

 そういう場合には、

 寝てから3時間ほどを目安

 暑くない程度の温度で冷房をかけて

 3時間したら切れる ように設定して寝る。

 

 この寝始めの最初の3時間くらいが

 質の良い睡眠につながるかどうかが

 かかっているそうです。

 

 

 その後は冷房が切れても

 グッスリ寝られるそうですし、

 

 それくらいの時間なら

 朝、起きるまでに

 徐々に体温が上がってきて

 身体のだるさを覚えることもありません。

 

 

 

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