Back to Home
本物の 漢方薬 は キクイチ薬局
伝統 経絡治療 よく効く はり きゅう 鍼灸 の 菊一堂鍼灸院
広島市南区 比治山町 の 鍼灸院 漢方薬局
広島 は 比治山町 の 鍼灸院 菊一堂鍼灸院 院長 の つぶやき アメーバブログ アメブロ
東洋医学 鍼灸 はり きゅう 漢方薬 リンク
オーダーメード 漢方薬 キクイチ薬局 よく効く はり きゅう 鍼灸治療 菊一堂鍼灸院

 

 

暑い夏に・・・

 

 

 夏は 暑い ものですが・・・

 

 

 大幸薬品が実施した調査によると

 夏は最も下痢しやすい季節

 ということが判明した。

              化学工業日報より抜粋

 

 

 この調査は

 15〜69歳の男女1,200人に

 インターネット上で行ったそうです。

 

 

 

 下痢といえば、

 お腹が冷えて なる印象がありますが、

 

 暑い、熱い夏に

 なぜお腹を冷やしてしまうんでしょうか???

 

 

 

 まぁ、

 お分かりだとは思います。

 

 

 そうです。

 

 冷房 による冷え。

 

 冷たいもの の飲み過ぎ、食べ過ぎ。

 

 

 こういった原因で

 夏がいちばん下痢になりやすいのです。

 

 

 まさに

 パラドクス(矛盾)ですよね。

 

 

 

 

 自然の摂理に適った生き方をするのが

 健康的に過ごす秘訣 です。

 

 

 つまり、

 自然の摂理に反した生活をすれば

 体調を崩すことは簡単なんです。

 

 

 

 暑い夏をどう過ごすのが

 自然の摂理に適った生き方なのか???

 

 そう問いかけると、

 最近の方は

 暑いのだから冷やす

 とお答えになる方が多い。。。

 

 

 

 これは間違いです。

 

 暑いのだから冷ます が正解です。

 

 

 

 冷やす のではなく、

 冷ますさます)のです。

 

 

 

 

 現代の技術で

 冷蔵庫や冷凍庫で冷やした物は

 人間にとっては冷た過ぎます。

 

 

 川の水や

 井戸の水くらいの冷たさなら

 

 身体内に入っても

 夏の暑さでチャラにできます。

 

 

 

 冷房も

 日中だけでなく、

 夜中、寝る時もつけていれば

 当然、身体は冷えてしまいます・・・

 

 

 

 でも、

 熱中症にならないためには・・・

 

 そうおっしゃる方が

 最近は増えてきています。

 

 

 いや、

 そこまで冷やさなくても

 十分に夏を過ごせますから。

 

 

 

 

 また、

 冷たいものを摂ったり、

 冷房で身体の表面を冷やせば冷やすほど、

 

 汗をかかなくなり

 身体の中に熱をこもらせます。

 

 

 そうなると、

 少しの暑さでガマンができなくなります・・・

 

 

 夏は

 汗をしっかりかく ことが大切なのです。

 

 

 

 

 冷たいものの摂り過ぎや

 冷房で身体を冷やしきってしまったら、

 これからの夏を健康に過ごしていけません。

 

 

 早めの対処が必要で

 適度な運動などで

 汗をかける身体を早めに創ってください。

 

 

 汗をかいても

 だるさが抜けないようでしたら

 お気軽にご相談ください。

 

 お力になれると思います。

 

 

 

鍼灸治療
はり・きゅう治療のご相談は 082-262-9522                           サイトマップ ホットニュース 連絡先
漢方薬のご相談は      082-262-1788 まで                                          
漢方薬

Copyright ©2011-2024 Kikuichi-do. All rights reserved    プライバシーポリシー