寝るためには睡眠薬よりも・・・
不眠症 で お悩みの方が多いのは周知の事実。
ストレス社会 の せいなんでしょうか?
親が亡くなったり、 恋人に振られたり、 そんなことがあった後は 不眠に陥る方は多いですし、
仕事で大きなミスをして 上司に過分な叱責を受けても 不眠に陥るケースはあるでしょう。
東洋医学的 に言うと、 睡眠 っていうのは 日中に溜まった熱を冷ます 行為なんです。
つまり 寝られなかったら 微熱が続いたような状態 になります。
そうすると 身体はだるいし、考えもまとまらないし、 やる気なんて起こらないのは当たり前。
それが続くと、 寝ようと思っても 熱がこもったような状態になって 寝付きが悪くなる・・・
完全に 負のスパイラルです・・・
このスパイラルが完成しちゃうと いよいよ 不眠症 になってしまいます・・・
こうなってくると 睡眠薬 に手を出すようになるんでしょうが、
こういった場合には 発想を変えてみましょう!!
現代人は 頭ばっかり使って 身体を使うことが減っています。
こうなると 日中に溜まる熱の量が増えるばっかりです。
身体を使って 身体を疲れさせてあげると 頭と身体のバランスも取れます し、
身体を使うことで 汗をかいて 溜まった熱も発散 できます。
こういったことを試してみて それでもなかなか寝付けれない・・・
そういうこともあるでしょう。
もちろん 短期的 に睡眠薬を使うこともあるでしょう。
それはそれで 構わないとも思いますが、
睡眠薬を使う前に 東洋医学的な治療 も ぜひ、お試しいただきたいなと♪
睡眠薬以上に かなりの確率で 健康的に寝られるようになると思いますよ。
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