セッ〇スはエネルギー交換♪

　日本では

　セッ〇スレスの人が

　とても多いらしくて･･･

　2016年に

　日本家族計画協会が実施した

　『男女の生活意識に関する調査』では、

　既婚者の47.2%が

　いわゆるセッ〇スレスだと。

　婚姻関係のない人で見てみると

　57.9%がないってね･･･

　なんなんでしょうね･･･

　理由を探っていくと･･･

　男性では

　仕事で疲れている (35.2%)、

　肉親のように思えて･･･ (12.8%)、

　出産後なんとなく (12.0% )で、

　女性では

　面倒くさい (22.3%)、

　出産後なんとなく (20.1%)、

　仕事で疲れている (17.4%) だそうで･･･

　でも、

　男性の労働時間が長くなると

　セッ〇スレスが増えるか？

　と言ぅと、

　そうでもないらしいのです･･･

　ってことは、

　女性のおっしゃる

　面倒くさいってのが大きな要因なのか？

　なんて思う訳です。

　この面倒くさいって

　何なんでしょうか？

　ひとつ頭に過るのは

　男性本位のセッ〇スになってしまっているから

　女性としては

　面倒くさくなっちゃうんじゃないでしょうか？

　こういう言い方をすると

　語弊があるかもしれませんが、

　女性の性器を使ったオ〇ニーに

　陥ってるからじゃないか？と。

　東洋医学では

　セッ〇スは男女の気の交流だと位置付けています。

　つまり、

　単なる快楽のためではない！

　ということ。

　陽である男性と

　陰である女性とが交流することで

　生命力が高まると考えているのです。

　親から受け継いだ

　先天の精と

　食べ物や飲み物、呼吸などから供給される

　後天の気に加えて、

　異性との交流で生じる

　性的エネルギーが大切だと。

　その結果として、

　子孫も生まれる訳です。

　これが

　セッ〇スレスが続いたり、

　セクシャリティを

　否定するような生活が続くと･･･

　命の輝きが

　失われるばかりか、

　そりゃぁ

　子宝も望めない･･･

　子どもが欲しいから･･･

　ただそのためだけに交わっているなら

　あなたのもとにお子さんは宿りにくいのです。

　いまだ見ぬ

　子どものことを考える前に

　まずは

　目の前に存在するパートナーを

　大切にしなくっちゃね。

　すればできる

　ってもんじゃないんです。

　精子と卵子が受精して･･･

　っていう

　変に科学的な頭になっちゃうと

　巧く行かなくなるんです･･･

　お互いがお互いを

　愛し、大切に思うこと･･･

　これが何よりも

　大切なことだと思うのです。