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乾燥注意報!!

 

 

 

 

 はとにかく乾燥しがち・・・

 

 

 

 最近の住宅は気密性が高くて

 すき間風が入ってくるような家は

 少なくなってるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 こうなってくると

 温かいのは良いことなんですけど、

 乾燥しがちになりますよね。

 

 

 

 

 しかも、

 近年のご家庭での暖房って

 エアコンを使うことが多くないですか?

 

 

 これがまた

 乾燥助長するのですよ・・・

 

 

 

 

 

 空気が乾燥すると

 カゼの原因であるウイルスは元気になってくるし、

 

 

 咽も乾燥して

 粘膜のバリアも弱体化していく・・・

 

 

 

 

 

 もちろん

 いろんな対策をされとってでしょう。

 

 

 

 代表的なのは

 加湿器を使うとかじゃないですかね。

 

 

 

 さらに、

 洗濯物を室内干しにしてみたり。

 

 

 

 お風呂に入った後、

 浴室のドアを開けっぱなしにしてみたり。

 

 

 

 

 あっ、変わり種の噂では、

 のどをコーティングするために

 油物を食べるっていう話を聞いたこともあります。

 

 

 さすがに

 これは効果はあまりないと思いますが・・・

 

 

 

 

 

 とまぁ、

 いろいろな対策を講じてらっしゃるでしょうが、

 

 

 暖房器具を

 石油ストーブに換えてもらって

 ストーブの上にはやかんを乗せるという

 

 

 時代に逆行するスタイルが

 身体にとっては一番良いんじゃないかと思ってます。

 

 

 

 

 というのは、

 灯油が燃焼する時に水蒸気が発生するんで

 空気が乾燥しにくいですし、

 

 

 ストーブの上なら

 やかんを乗せれば加湿器にもなる。

 

 

 

 おまけに

 焼き芋をやったり煮物などの料理を作れたり♪

 

 

 

 

 

 ただ、心配なのは

 不完全燃焼を引き起こせば一酸化炭素中毒とか

 危険性があるんでね・・・

 

 

 

 

 ということで、

 空気のこまめな入れ替えも大切です。

 

 

 

 

 

 

 東洋医学的に言えば、

 身体を温めすぎない

 

 

 適度に身体を寒さにさらす

 

 

 

 

 冷たい風を利用して

 毛穴をキュッと引き締めて

 

 

 身体から陽気を漏らさないことが

 肝腎なんです。

 

 

 

 

 

 これが近年では、

 気密性の高い部屋で

 暖房をしっかり効かせて、

 

 

 真夏のように

 半袖で過ごせるような環境では、

 

 

 身体の内側から

 陽気がダダ漏れになっています。

 

 

 

 これでは

 身体を芯から乾燥させてしまいますし、

 肉体は弱体化していってしまう・・・

 

 

 

 季節に合わせて

 身体を鍛えていくことも大切なのです。

 

 

 

 

 

 でないと、

 冬をなんとか乗り切っても

 

 

 春になれば

 花粉症がひどく出てしまったり、

 止まらない咳が続いたりするようになります。

 

 

 

 

 

 寒さっていうのは

 着込めばなんとかなるじゃないですか。

 

 

 

 身体を温めるんじゃなく

 保温するイメージですね。

 

 

 

 

 今からでも遅くない。

 

 

 冬の過ごし方を

 少し変えてみませんか???

 

 

 

 

 

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