冷えると
最近、 感じてますか?
感じられていますか?
あっ、 そっちの方の話です。
めぐりが悪ぅなって 身体が冷えてくると
当然、 子宮周辺も冷えてきます。
それってつまり 子宮周辺の血流が悪化するんで 感度も落ちてくる・・・
西洋医学的に説明すると、
ストレスを受けて 交感神経が優位になると ノルアドレナリンが分泌されて
副腎皮質からは ステロイドホルモンが分泌され、
そのコトにより 血小板が集まりやすぅなって
血小板が集まると 血液が固まるのも促進される。
同時に血管も収縮するんで 血液がドロドロになって 血管の中を流れにくぅなって
血液の温かみを運べんくなるんで 冷えると。。。
一方、 東洋医学的に説明しますと、
身体のエネルギーである 気が足りんかったり、
血そのものが 不足気味だったり、
血流が渋滞する 瘀血 (おけつ) などのせいで
子宮周辺の血流が不足するんで 冷えてしまうと。
まっ、 いずれにしても
子宮周辺が冷えると 感じる力は低下しちゃう・・・
さらに こうなってくると
冷えるのは 子宮周辺だけじゃなく 全身的に冷えてきて
代謝が悪ぅなるんで 太りやすぅなったり、
免疫力も低下するんで カゼをひきやすぅもなる・・・
ケガをしても 治りは悪ぅなる・・・
じゃぁ、 どうすればいいか???
こんな時こそ 東洋医学は力を発揮します。
気が足りんければ 気を補ったり、めぐらす力を足したり。
血そのものが不足しとれば 血を作れるように働きかけたり。
血流が渋滞しとれば 渋滞を解消してあげたり。
こういうコトを 組み合わせていけば 血流はしっかりめぐり出す♪
子宮周辺も温まる。
感じる力も目覚め出す♪
東洋医学は こういったお手伝いもいたします。
もし何かありましたら お気軽にご相談ください。
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