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よっこらしょっと・・・
歳とともに 何をするにつれても たいぎぅなってくる・・・
ワタクシ、まだ そこまでの歳じゃぁないんですが、
若い頃に比べりゃ そういうコトも増えてきました・・・
もうひと歳、 もうふた歳、重ねてまいりますと、
やはりそういったコトも だんだん増えてくるコトでしょうよ・・・
さて、
座位時間が長い 地域在住の高齢者を対象に
運動の介入によって 腎機能低下を遅らせるコトができるコトが 分かった。 (JAMA Intern Med. より抜粋)
そうで。
東洋医学的な言い方をすると・・・
腎というのは 生命を宿しとる場所で、
産まれ落ちてくる時に 両親からいただいた先天の精と
産まれて以降、 食べたり、飲んだりしてつないでいく 後天の精が腎にしまわれとるんです。
この2つの 先天の精と後天の精が 命の灯火となって
まるでろうそくのように 少しずつ燃えていくんじゃけど、
腎が弱るっていぅんは このろうそくがちびてくようなもんなんです。
で、 歩くくらいの運動をしてもらうと
身体のめぐりが良ぅなって 後天の精のめぐりも良ぅなるんで
ろうそくを 長持ちさせられるんです。
これが 激しい運動ってコトになると ロウソクはちびちゃうんです・・・
これがね、 高齢の方でも
運動してもらうと ロウソクを長持ちさせられる との研究報告だった訳です。
いくつになっても 運動は大切なんです。
運動って言ぅても 散歩くらいがちょうどえぇんでね。
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