ひとつずつ積み上げる・・・
産後のお母さんって つくづくすごいもんだなと・・・
妊娠前から産後まで 様々な不調に向き合わさせてもろぅて いつもよぅ感じるんです。
じゃって、 そう思いませんか?
妊娠すれば 己の身体を消耗しながらでも お腹の子を育て上げ、
出産時には 大量の出血をしながら、体力も消耗しながら 産み落とし、
その数時間後には もうすぐにおっぱいをあげて 育児が始まる。。。
それでも なんだかんだで 育児を続けて行く・・・
男性諸氏、 こんなコトができますか???
発熱して 寝ときたい時でも
重たい身体を起こし 世話をしてあげるなんてコトが・・・
きっと、おそらく、たぶん、 たいていの男にはできんでしょう・・・
そんな状態の 産後のお母さん。
中には 産後うつになられる方がおっても 何も不思議じゃない・・・
で、 話はガラッと変わるようじゃけど、
できれば 母乳で子育てしてもらえればな・・・ と。
なぜならば 母乳で育てよると 産後うつが少なくなる傾向があると。
富山大学の鳥尾 萌子 氏らが 生後1〜6ヶ月の乳児とその母親を対象に 調べた結果、分かったと。 (J Affect Disord. より抜粋)
ただ モノは考えようと言いますか、 また違う面から考察すると・・・
元気があるけぇ 母乳で育てられると。
つまり 肉体的にも精神的にも余裕があるけぇ 母乳で育てられとるんかもしれんし、
そうであるなら 産後うつにもなりにくいですよね・・・
なにも 今回の研究を否定したいとか そういう話じゃないんです。。。
産後うつに陥っとって方は 精神的にはもちろん 肉体的にも疲弊しとるコトが多い・・・
で、 東洋医学でお手伝いするならば、
まずは 肉体的な面から
しっかりサポートさせていただいて 体力を取り戻してもらって、
体力が戻れば また育児に向かう力も だんだん湧いてきて
ひとつひとつできるコトを 積み上げていって 自信みたいなモノを取り戻してもらう。
そうやって 産後うつから抜け出していただく。
大丈夫♪ 大丈夫♪
東洋医学で しっかりサポートしてまいりますんで、
いっしょに 笑顔を取り戻していきましょ!
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